講師を募集しています。

Wam那須塩原校では、講師を募集しています。

通常、塾講師というと、アルバイト学生さんにちょっとした面接をして「あとじゃあテキストに沿って教えてね」っていう感じが実情です。
なんでそんなことを自信満々に言えるかというと、
うちの会社、代表の石田からスタッフ全員、(全くの偶然ですが)学生時代に塾講師のアルバイト経験者だからです!
長いスタッフだと大学の4年間まるまるやってます。

で、私(石田)なんかは、19歳(大学一年生)で塾講師が初めてのアルバイトでしたので、ものすごく不安でした。
教えてる子どもたちにからかわれたりしながら、逆に色々と教えてもらったものです(勉強以外を)。
いまでも西那須野幼稚園併設の学童クラブで、小学生にからかわれながら楽しくプログラミングを教えてます。

ただ、そのやり方がいいと全然思わない。
それじゃあ講師によって塾としての品質がバラバラ。
あるいは、ある子にとってはわかりやすい講師でも、その講師が得意とする教え方・接し方が合わない子が来たら……?
たとえば、私は今のプログラミング教室で、ほとんどの子をニックネームで呼びます。「たかちゃん」とか「よっちゃん」とか。でもそれが嫌な子もいますよね。そういう接し方が苦手な子には、「なんて呼んでほしい?」って1対1の場面でこっそり聞いてます。じつは、そうやって向き合うと「名字で」っていう子はいなくて、たいてい「名前で呼んでください」っていうんですけどね。「さん」がいいです、「くん」がいいです、という子は当然います。

だからうちは、ちゃんと塾講師と教室長、私も含めてどうやって教えたらいいかみんなで考えながら進めます。
「研修」というとちょっと偉そうなんで、子ども一人ひとりの様子の情報交換と、うまくいった方法、うまくいかなかった方法をみんなで共有しながら、あるいはときに他の講師の教え方を見学しながら、お互いに高めあっていければと考えています。

なので、初心者でも大丈夫です。私もそうでした。いまでは「子供に好かれている」とか「教え方上手」とか言われちゃうこともありますけど、毎回、一人反省会は欠かさずやってます(基本的に根暗でコミュ障なんで笑)

「子供に教えるのが好き」で「人からのアドバイスにまっすぐ」であれば、まったくやったことなくても大丈夫です。やり方は一緒に考えましょ。

講師募集チラシ

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