月謝袋とは

月初が憂鬱です。
うちの子供は習い事にいってますが、月謝袋を使っているところもあります。
月謝袋に入れる現金を作るのに、少額のものをスーパーで一万円で買っているとか、自販機でジュースを買いまくるとかなんて、とても言えません(書いてるじゃん)。
こないだなんて1円玉を探すのに、事務所の机という机をひっくり返しました笑 関心がないときにはそこらへんに落ちているのに必要なときには出てこない。
ちょっと前まで銀行で両替したり(これは一部有料化されたし、そもそもやれるところが少ない、月初には混雑)、そもそもお金を下ろすときに「30千円」と押して千円札を30枚ゲットしてたりしてたんですが、最近のATMはできませんよねこれ?できるところもまだあるのかな。

そもそも現金が好きではありません。仕事では、お金を頂いて数えるたびに緊張するからです。逆にお店で現金払いするときは、合ってるかなーと、あの短い時間にもじもじしてしまう、小心者です。
あと衛生的でないとか、落とすリスクがあるとか、そういう理由もあります。

そしていうまでもありませんが念のため。(銀行口座に)お金がたくさんあるのは好きです笑

ステモン那須塩原校、Wam那須塩原校の月謝は、銀行の口座振替もしくはクレジットカード決済です。

保護者さんのメリットは面倒がない、(支払い方法によっては)ポイントが貯まる、家計がつけやすい、といいことづくめで、とくにデメリットはありません。
当校のメリットは請求忘れがない、(支払い方法によっては)とりっぱぐれもない、経理が楽(帳簿に自動的に記入される)です。デメリットは手数料ですけど、メリットのほうが上回ると考えています。


ところで、当社のITコンサルタント部門として、昨年より積極的に飲食店のキャッシュレス決済導入、セルフオーダー導入を推進していまして、IT導入補助金を活用して対応させていただいています。
IT導入補助金の活用についてはこちらのページに詳しく書いています。

ふと思いました。

あれ?これ習い事教室でも同じことできるじゃん

自分の学校に当たり前のように導入しすぎていて、うっかりしてました。灯台下暗し。

習い事教室を経営で、たまたまうちのサイトに訪れた経営者のみなさん。
IT導入補助金を活用してキャッシュレス決済導入しましょう。
そして月謝袋に怯える保護者を救うのです!!

※活用には諸条件あり、審査がありますので必ず使えるわけではありません。



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